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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

二月 

未分類 |

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先日
むすめ、
17歳となりました。

こういっちゃあなんだけど
わがセブンティーンもそんなに
はるか昔には感じられないというのに
あの
ぽたぽたあるきの
あの
ほぎゃほぎゃと朱い顔で乳を吸うていた
あの子が
はや
こんなにも
すっくと立って
立派なのである

ときにおぼつかないわたしの足取りを
心配してくれたりもする

きらきらとひかって眩しいのだ
あいらしいのだ
まっすぐなのだ
まばゆいのだ
逃げずにひきうけて
生きているのだ

その姿に
しばしば涙し
背筋をのばすのだ
己を省みるのだ
我が身を正すのだ

そこに立つ
むすめの
すがたによって

そんなことを彼女にいうと、
ママだってまっすぐ生きてるでしょ
それみて育ったからね
なんてことを
さらりという
いってくれる
ないてしまった

さて
娘がこれまでにくれたことばのなかに
一生モノのひとつがある
むすめ、小学生低学年くらいのことだ

一生のお願いって、みんなよくいうけどね
真朱はね、生まれるときに
もうそれは使っちゃったの
ママのところへね、行かせてくださいって
神様におねがいしたとき
あのときにね
一生のお願いはつかっちゃったんだよね。

と、のたもうたのだ。
わたしは
なんとこたえただろう
ありがとう
でもきっと地上ではまた使えるよ
つかっていいんだよ
とかいったかな

ききながら
ふるえながら
このことは一生わすれまい、と
おもった。

おたんじょうび
おめでとう



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15:43 |  trackback: -- | comment: -- | edit

a story of Jan. 

うたう、 |

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過ぎ去りし2018年は実に
さまざまの大きな変化を運んできて、
いよいよ2019年の幕をあけた。

ここからの変化変動たるや
おそらく
誰しもの予想をこえていくのだろうなと
なんだか無性にそうおもう。

それらが
どんなことであろうと
それは
いいものである
また
いいものへと向かうものである
という
確信が在る、と
新年明けたての実家のテレビの前で
娘と互いに
しずかに話した。

さてわたくしも
わたしにやってきたあたらしいこと、を
お迎えするために
この一月をもってしばらくのおやすみをいたします。

冬眠からあけ
なるたけ早くまたうたえるように、

とはおもっているけれど
それはまたそのときになってみないとわかりません。

ゆえに
わたしのだいすきなたいせつな
原点みたいな場所、
ciboさんでの
ちいさなものがたりとうたの会も
ここでいちど小休止、
すこしだけおやすみとなります。

大切にむかいます

・・・・・・・・・・・・

2019.1.23 (wed)
a story of Jan.
ちいさなものがたりとうたのかい

yamada satomi
「このてのいつか、かいたこと」

am 10:00 ~ 13:00頃
at cibo (葉山・上山口)  → 
10名
place & food charge 2,200en (昼食と飲み物、お菓子つき) + donation

food / フーヤン (ハタナカイクヨ) → 
dessert and drink / 西來みとな(cibo)



になって、
めにはみえない音、声、ものがたりに
みみと
こころ
からだをほどいて
ひらく。

1月のものがたりは
「このてのいつかかいたこと」
年に一度はここで、
自分のことばを読もうとおもっている。

今回はしばしのおやすみ前に、と
その機会をつくることにしました。

一度かぎりのライブのためによく
詩や散文のようなもの、をかいて、朗読することがある。
そのなかから
ああもうすこし共有しておきたいなという
ものたちに
こえをのせてみようとおもう。

いくつかのおとやうた
朗読のあとは、
母音を手がかりに
ご自身の声で
内面に、深く潜り
自分自身をととのえてゆくような
声のワークもおこないます。

わたしとせかいがひとつであるような感覚を
共振、共有してみたいとおもうのです。

おしまいには
「フーヤン」こと
料理人・ハタナカイクヨさんによる
この日のためのとくべつなおひるごはんと
cibo の主 みとなさん手製・季節のデザートとお茶を
しみじみいただきながら、
シェアリング

ようこそおいでください

* お食事のご用意がありますので
  ご予約を1月19日(土)までにいただけるとありがたいです。
  satomikan_y@yahoo.co.jp

・・・・・・・・・・・・

このわのなかでは
みな、すなおになって
しらずうちに泣いていて
肩書も序列もなんにもない
そのまんまの

にかえるようなことがよくあるのだけど


ここはほんとうに特別な、
大切な、自由なところで、それをあたえられ
いまそのなかにいる幸福を
しみじみと感じる毎度、毎度。

ふたたびここでわをかこめることを
愉しみに
こころまちにして
この
一月のひととき
ご一緒できればさいわいです。

お待ちしております

21:13 |  trackback: -- | comment: -- | edit

新年 

うたう、 |

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新年あけましておめでとうございます

あけてみたものの
ちからもなにもまったくおこらずに
ぼーっとしているあいだに
七日
お飾りを下げ、
七草を摘みにいって粥を食べ、
八日
ひとり我が氏神さまへあるいていって
滔々と祝詞をあげ
振り向けば海と猫
海へ下り
息をはいたりすったりする延長上の
うたをうたって
海とひかりをあびてしばし
本を読んで泣いたりする
ああ
そういえば
あなたはわたし
わたしはあなた
だったのだった
みんななにもかも
ひとつでかんぺきだったのだった

そろそろようやく
スイッチが入ってきたかなあというところ。

のろのろ
している自分はじれったくて
やきもきするのだけれど
まあ
これもこれ
これがいまのわたしかと
みとめて
あいしてやらねば先へはゆけぬ。

さて
一月うたいはじめは、
浦和・Älvahomeさんにて
星の坊主さまのお話し会。
その
オープニングに
うたわせていただきます。

新年早々
なんともありがたく幸せなことでしょう

・・・・・・・・

星の坊主さまお話会
2019.1.20.Sun.
10:00-13:00

koe _kinoyouna (Satomi yamada)
sweets _porte
herb_ kaya

10:00-opening song
10:30-お話会
12:30-sweets & herb
13:00 fin.

fee 5000yen +donation

at Älvahome
さいたま市浦和区東仲町24-10
9:45より開場


2019年を迎え旧暦のお正月に向かうころ
星の坊主さまが新たなお話をくださいます
あたりまえにある
とても大切なもの
さて、どんな内容かはお楽しみにです◯

kinoyouna-Satomiさんのうた声からはじまります
美味しいお菓子をporteさん
美しいハーブをkaya さんがご用意してくださいます

寒い寒い大寒のころ
雪が降るほど寒くならないことを願いますが
古い家のため、隙間から冷気が入りますので下半身はとくに温かい格好でお越しくださいませ
可能なかぎりお部屋を温めてお待ちしております

(エルバホームさんご案内文より)

・・・・・・・

ありがたいことに
すでに満員御礼ということなので
こちらではそのご報告と感謝を。

ゆるんでいるんだか
正月ぼけているんだか
食べ過ぎなのか
このもわんとした心身を
なるたけきれにして
しゅるしゅると
向かいたいと思います。


まっすぐと
うけいれ
むかい
みすえてゆく
そういう
まなざしとせいしんをもって
このせいをわたって
ゆけるように

そういうひびであるように
そういう
わたしであるように
そういう
いのちであるように

みなみなさま
どうぞ本年も
よろしくお願いいたします。


かしこ


15:39 |  trackback: -- | comment: -- | edit

nue atem 

うたう、 |

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拝啓

想像以上のできごとや変化
をはこんできた
2018年も、のこすところさいごの月

この年のしめくくり
うたい〆となります。
今年の夏至、大阪・410さんにておこなったライブと
対となるような、冬至のころ
わたしたちの拠点であるこの町
himmel にて
sidhe さんとのコラボレーションイベント。

お席がすでにのこりわずかとなっております。
よろしければ
お早めに、ご予約をいただけますとさいわいです。

なにがどうなるのか
わからないけれど
なにかのおわりとはじまりの結晶であり、
それはきっと
あたらしい呼吸となる

そんな予感がいたします。

(以下、sidhe さんよりご案内文)
・・・・・・・・・

2018.12.23(sun)

【 Kinoyouna-satomi × Sidhe  Collaboration Live “Neu Atem” 】


冬の冷たい時期に、地球の魂は目覚める
ほんとうの太陽が、内面存在のなかで精神的に輝く
冬の神聖な夜は、地球の昼
シュタイナー

冬至、1年でもっとも闇が深く、そして、わたしたちのうちにある光、が強く輝く季節

半年前の夏至のころに、導かれるように大阪410さんで、
kinoyouna-satomiさんとともに、コラボレーションライブを開催しました。言葉では形容できないような、異質な空間と次元が立ち現れるのを感じました。

この冬至に、再びsatomiさんとともに、
“生と死、命の循環”、
という壮大なテーマをイメージして、音と映像と言葉による、イニシエーションのようなライブを開催します。


タイトルの“Neu Atem(ノイアーテム)”は、ドイツ語で“新しい呼吸”という意味をもちます。
静寂に満ちたこの季節に、それぞれの新しい光と響きを共振させる時間をご一緒しましょう。

ライブ後は、奈良から「いとみち」さんが来られ、
おむすびとスープを用意してくださいます。彼女が、結ぶ命にも、楽しみにしていてください。


Sidhe (Shimada Ryohei) / film image、Sound
1977 年 東京生まれ 。葉山在住 。
これまで抽象的で詩的な映像作品を多数発表し、
日本、オランダ、オーストリア、スイス、イタリアなど国内外での映画祭で上映。
http://www.sidhehealing.com/event/

Kinoyouna-satomi
言葉と、言葉にならないもの。みえるような、みえないような事々を、
空気、空間の中へ声、音として生す。天と地を結ぶ 今此処 からなる即興を軸としながら詩、
物語の朗読、祝詞を交えたライブ活動をおこなう。森や海、すべての生き物たちと共存する生き方を模索する 一児の母
https://www.kinoyouna.com/

いとみち
奈良にアトリエを構え、丸いおむすびを結んでいます。
また、植物・お野菜の美しさに魅せられ、近くの畑でお野菜や果樹を育てる生活。
自然の与えてくれる、大切な清く尊い命をおむすびに込めて。
http://itomichi-nara.com/


日時:2018年12月23日(日)16:30~19:00頃
※終了時間は、前後いたします

料金:4,000円(ハーブティーと、いとみちさんの軽食つき)

定員:15名

ご予約方法: お名前、ご連絡先、参加人数 を明記の上、
info@sidhehealing.com までメールをお送りください。

・・・・・・・・・・・・

これも
ほんとうに
いちどきり

この場に在れること
共有できることに
感謝して

こころより
お待ちしております



00:15 |  trackback: -- | comment: -- | edit

北麓草水 

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先日
かねてよりご縁のあった写真家
高橋京子さんから
お声がけいただき、
わたしの暮らし、日々の習慣について
取材をしていただきました。

とても丁寧に
話を聴き、時間をご一緒して撮影し、
その後も細やかに向き合ってくださり
言葉にしにくい、でもわたしの大切にしている事柄たちを
ほんとうに丁寧に、大事に、ひとつひとつ言葉とし、
文章にしてまとめてくださいました。

もう、感激と感謝でいっぱい。。
こちらより
ぜひご一読いただけたらとてもうれしいです。

北麓草水・みんなの習慣
http://www.hokurokusousui.com/style/vol72/


京子さんとは
娘の小さなころにお仕事をご一緒して以来、
私の職や住む町が変わっていっても
ふとしたときに
ふとしたところで
ちょん、ちょん、とお会いする機会があって
不思議な御縁だなとおもっていた。

このたび
久しぶりにまたお会いして
じっくりお話をさせていただいて
また、その後のやりとりのなかで
ああ
やっぱり
とぎれずにこうしてご縁があり続けるような
なにかが
ここにはあるのだと
それを
とてもありがたく、しあわせなことだと
ふかくおもう。

お仕事に対して
目の前のことやひと、
日々生きることそのものへの姿勢として
丁寧に、真摯に向かう姿を拝見して
しみじみ
ほんとうに素敵な方です。

ああ
せかいはやっぱり
こんなふうに
おもしろく
ゆたかに
やさしく
あるのだなと。

ああ
やっぱりだいじょうぶで
ああ
やっぱり
世界は
いきてるって
すてきなことだなと
おもうのだ。

ありがとう
ありがとう
ありがとうございました。

ふかく
ふかく
感謝をこめて



20:01 |  trackback: -- | comment: -- | edit

ライン 

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いまの
瞬間
瞬間を
しあわせだと
いってのけること

こころの
腹の底から
そうおもって
はばからないこと

このさきも
おなじ

だいじょうぶ
そのひかりを
しっていること
かくしんしていること


父上
お誕生日
おめでとう

20:02 |  trackback: -- | comment: -- | edit

a story of Nov. 

うたう、 |

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土用もあけて
立冬

どういうわけか
町のいたるところに春がいる
桜がちょぽちょぽ咲いて
狂い咲きかねえなんて眺めていたら、
あれ
一本の木に限ったことでない

木蓮の紫、
雪柳の白
山吹の黄色
桃色の梅まで咲いている。

そういえば蓬も新芽をだしていた。

台風の風と塩害で葉っぱが一掃され
吹き飛ばされて
そのあとぐっと冷えて
またあたたかくなったので
春だと勘違いしたのかしら
ともおもうけどこれは、
この町に限ったことなのかしら

こんなにあちこちに
あらゆる花が春めいていると
不思議な気持ちがする。

次の春は迎えられないから
いま
みせてくれているのか

なんてことをふと
おもったりもするのだけど、
大げさな、とか
いやあなたは長生きしそうですよ、
とか言われそうなので
あれだ。

でも、
ひとはひとしく
いつそのおしまいがやってくるとは限らない
ということは
ほんとうのことであるとおもう

だから
今日の夕日を最期かもしれないと思って
大事に眺め、
目が覚めてみえる景色をうつくしいと
しみじみ噛み締め、
いちにち
いちにちに
こころをこめていることだとおもう。

そうしたらきっと
後悔なんてあまりないだろう
そのようにおもって
生きている。


さて
十一月
小さなものがたりとうたの会の
お知らせです。

・・・・・・・・・・・

2018.11.28 (wed)
a story of Nov.
ちいさなものがたりとうたのかい

Rudolf Steiner
「ルドルフ・シュタイナーの言葉」

am 10:00 ~ 13:00頃
at cibo (葉山・上山口)  → 
10名
place & food charge 2,200en (昼食と飲み物、お菓子つき) + donation

food / フーヤン (ハタナカイクヨ) → 
dessert and drink / 西來みとな(cibo)

(*満席となりました。ありがとうございます。)


になって、
めにはみえない音、声、ものがたりに
みみと
こころ
からだをほどいて
ひらく。

11月のものがたりは
「ルドルフ・シュタイナー」
このひとの残した、いくつもの言葉

娘と生きること、その成長をきっかけに
教育の一片をとおして出会うことになった
R.シュタイナー。

その折々で耳にし、ふれる言葉たちは
いくつも
いくつも
わたしのなかをふるわせて
大事なことを確認する。

いつのまにかこの、うたの会のはじまりとむすびにはいつも、
シュタイナーのことばを
口にしている。

あれ、でも実はここで初めての題材となる
彼の残したことばたちを
この輪で、共有してみたいとおもう。

いくつかのおとやうた
朗読のあとは、
母音を手がかりに
ご自身の声で
内面に、深く潜り
自分自身をととのえてゆくような
声のワークもおこないます。

わたしとせかいがひとつであるような感覚を
共振、共有してみたいとおもうのです。

おしまいには
「フーヤン」こと
料理人・ハタナカイクヨさんによる
この日のためのとくべつなおひるごはんと
cibo の主 みとなさん手製・季節のデザートとお茶を
しみじみいただきながら、
シェアリング

ようこそおいでください

* お食事のご用意がありますので
  ご予約を11月24日(土)までにいただけるとありがたいです。
  satomikan_y@yahoo.co.jp

・・・・・・・・・・・・

十二月は
この会をおやすみといたしますので
こたびが年内、ここでは最後の輪となる予定です。

前回ciboさんの帰り道、
明らかに誰も採らなそうにしている柿の木をみつけて
その持ち主らしき職場の方にお話して
(驚いて怪訝な顔をしていらっしゃったけれど)
柿をいくつももいで、いただいた。

まだすこし青いので数日おひさまにあてて
夕焼け色になってから、
皮を剥いてぶらさげて、干し柿にした。

今年はこの町で育った柿で干し柿をつくりたいと
おもっていたので
とてもうれしい。

おいしく出来ますように

冬へとまいります
吐く息しろく、
すこやかに

こころより
お待ちしております。






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