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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

ハクキンさん 

四季 |

ここ何日かはちいと温かい。とはいえ

ちまたはすっかりと、冬到来です。

先日六本木ではみぞれが降ったそうで、

いよいよ冬かあ。

また寒いのかぁ。

……。

わたし、寒いのがとても苦手です。

だって寒いんだもの。

手足が冷え込むのだもの。

鼻水たれるのだもの。



防寒しろって話ですな。



で、

先日

あたらしいものを買いましてん。



『ハクキンカイロ』



ぴかぴかボディ。

これね、繰り返し使えるカイロらしくて。

専用のベンジンを注いで使うのですけど

使うベンジンの量もごくわずか。

で、

すごぅーく、あったかい。

熱いくらいよ。

これが18時間続きます。



素手で持ってると熱いくらいなので、

布袋に入れて、

おなかとか、背中とか、足先とか、ポケットとか、

順繰りに入れると、ぽっかぽか。

こりゃいいわ。

画期的だわ。

と、誇らしげに家族に見せると、

「あー、ハクキンカイロね」。

ご…ご存知なのか?

「昔、おばあちゃんが腰にぶら下げてたからね」

と、母。

……。

なんだなんだ、新しいものじゃなかったのか。

なんとも…

生まれてこの方わたし、初めて知りましたけども。



なんでこんなにいいもの、みんな使っていないのだ?

わたしはずっと知らなかったのだ?



と、いうわけで私。

おすすめします。

ハクキンカイロ。



これね、ただね、

使ってみるとなんかこう、

ベンジンくさいというか。

くんくん。

なんかにおいが気になりますよ。



わたし、冬は基本、鼻がつまっているけれど、

においには敏感だぞ。

これじゃなかなか使えないじゃないか。

もったいないじゃないか。

と、いうわけで考えました。

よき方法を。



布袋に、アロマオイルを1~2滴垂らします。

するってーと、

カイロの熱で、オイルが香り立つわけです。

くんくん。

これはいいぞ。

ほんとにいいですぞ。



わたしのは、手のひらにすっぽり収まるサイズ。

サイズや機能、保温時間もいろいろです。

お寒いのが苦手な方、この冬

どうぞお試しいただきたい。



ただ、ベンジンを使うので、

お子さんや手元には十分お気をつけなさって!



本体に布袋もついてきたのですけども、

せっかくですからね、

と早速、自前の小袋をつくってホクホクしている、

冬このごろです。


14:22 |  trackback: -- | comment: -- | edit

芝公園 

未分類 |

ふたつまえの日曜日、

ひとり、

芝公園へ行きました。

と、いうのも

『土と平和の祭典』というイベントをのぞきにいくためで、

いつも私とご一緒してくれるひとはというと、

私の父と連れ立って、

「サザエさんを観に…」と

バレバレの偽りを言いながら、目をキラッキラさせて

『プリキュア5』の映画を観にいきました。

別に嘘つかなくったって、わたしゃ怒らないんですけどね。

……。

そんなわけでひとり、

ぶらり、

芝公園へ。



どんどんどこどこ…

和太鼓の音に吸い寄せられるようにいくと、

ここだここだ、会場は。

ちょうど、鼓童の女性ユニット「ここん」が太鼓を響かせていて、

芝生の上に人々は座り、ゆげをたてて何か食べたり、飲んだりしながら

耳を傾けている。

そのなかにはなんと、私のひそかに憧れる

“セヴァン・スズキ”さんや、“辻信一”さんの姿も。

ひひ。

ってな気持ちで、そのちょっとだけ、近くに座ります。

もちろんわたくし、小心者なゆえ話しかけるなんて、できません。

けどもただ、同じ空間にいるんだという喜びを、左側に感じつつ。



続いて、「サヨコオトナラ」という、お三人組。

音と声、リズム。

それだけで、

手足がどこまでも、空にまでのびていくような。

わたしが透けて、世界にひろがっていくような。

トリップしたような心地よさに包まれて、

見回すと、

来ている子どもらのその、陽気なこと。

スイングといいますか、ゆれたり、ぴょんぴょんしたり、しながら

ニコニコしているかわいこちゃんたちを見て、

あー、ここにむすめもいたらばなぁと、

恋しくおもったりもいたしまして。



ここ。

農家市場&食堂の竹テントもあります。

先日行った、アースデイマーケットの方々も出店していらっして、

小腹もすいたよと、

この間食べ損ねた、つきたての玄米餅を食べたり、

宮城から来たご夫婦の作った、あつあつのはっと汁を

ふーふーしながら食べ食べ、

歌を聴いたりして、空をみたりして。



ここね、マイバッグ・マイ食器持参のイベント。

私は不覚にも平たい木皿を持っていったので、汁ものは入らず…

そんな人には、食器を貸してくれて、食べ終ったら、お返しします。

これからはアルミのお弁当箱をもっていこう。

と、ひとつ学びまして。



その後は、

さっき見かけた“セヴァンさん”のスピーチを、

辻さんが同時通訳するというステージを観て、

ひとつひとつの言葉に

心が震えたり。チカラが湧いてきたり。

つづいて

根っこから響くような“スーザン・オズボーン”さんの歌声に、涙こぼしたり。

すぐそばの、東京タワーも色づくころ、

“Yae”さんと、その母でもある“加藤登紀子”さんの歌声に、

かわるがわる聞き惚れたり。

先ほど試飲した日本酒も効いて、最後まで酔いしれていたかったけども。

だけども。

もう夕刻。

娘っこが映画から帰って待ってるわーと、

未練を残しつつ、

会場を後にしました。



はーたのしかったー。



さて。

“セヴァン”さんは、15年前

ブラジルで行われた地球環境サミットで、

世界各国のリーダー達を前に、伝説のスピーチをしたひと。

彼女が12歳のとき。

そのスピーチは

『あなたが世界を変える日』

という本にもなっていて

4年くらい前、わたし、初めてこれを本屋さんで立ち読みして、

そこが本屋だということも忘れ

(正確にいうなら覚えてたけど、止められなくって)

びしょびしょ泣いた、本であります。




シンプルで、まっすぐ響く、つよい言葉。

機会があればぜひ、本屋さんで探してみてください。

ね。



久方ぶりで、

おっといけない、長くなりました。



14:27 |  trackback: -- | comment: -- | edit

音楽会 

音楽 |

ひょいと前の日曜日、

「ともともの ガラクタ音楽会」というのに

行ってきました。



ともとも

ご存知ないか?

NHK教育の番組「ドレミノテレビ」に

出ていらっしゃった“ともとも”こと、山口とも さん

で、あります。

前髪がくりん、とおでこに張り付いていて、

「○○なのよん」と、言うひと。

がってんいただけましたかな。



これが。

底抜けに面白くってー。

ましゅも、私も、愉快でたまらんで。



本当にこの方、ガラクタとは名ばかりではなく、

本気でガラクタを楽器にしています。

魚屋さんの発泡スチロール、

庭で枯れたどんぐりの木の枝、

配管工事やらで転がっているねずみ色の筒、

くるくる回して開くお風呂ガラスの板、

キムチの入ってた一升缶

……。



これらがこのひとの手にかかると、どっこい、

音楽になっている。

綺麗な音、不思議な音、南国の音…。

それもわくわくしてたまらぬ、わけわからぬ世界で

こちらは夢中。

はしゃいでいる。

ともともに、すっかり心をかっさらわれました

我々。



愉快な中で、

するりと彼が言った言葉。

「ただ歩く、それだけでもう、リズムを刻んでいる。

それに心臓。

ドクドクとただ、生きているだけで僕らは

すでに音楽をやってるんです。

だから音楽は、おおげさなものじゃなくって、もっと、

身近にあるもの、だとおもう」

細かいニュアンスがうまく再現できんで歯がゆいけど、

まぁざっとこんなことを言っていて、印象的でした。



そんなふうに思えば、音楽ってやつがもっともっと、

肩肘はらず、特別じゃなく、自由でのびやかに、

まんまるごと楽しめる気がして

素敵やなぁと、おもったのでした。

「音楽」=音を楽しむ

な、なるほどね。



そんなこんなで、

会場には手づくりの鳴り物を各自持って行く、

が約束事だったので、

我々も、プラコップにカボチャの種やらー、

ビーズやらーを入れて行きました。

最後は会場みんなで大騒ぎ。

てな感じの、楽しい会でありました。



娘はその後、貝殻の背中をこすり合わせて

ゲッロゥゲッロウと音を出しては、

「これこれ、ともともがやってたやつ」とかいって

誇らしげに見せてきます。



お近くの町にともともが来たらこれ、ぜひ。

14:31 |  trackback: -- | comment: -- | edit

バジリコ祭 

台所 |


我が家のバジルはとんと前、

跡形もなく虫に食われまして。

それにひきかえ、

実家の母のバジルは盛大に

花や実までつけて育っております。

なんでだろう。



先日、母が

「そろそろ冷気でバジルもだめになる頃だから、

いくらでも持っていってちょうだい」

と言うので遠慮なく、こんもり山盛りもらって帰りました。



さてと。

バジルたっぷりの、トマトのパスタを食べた後。

葉っぱとにんにく、これにオリーブオイルを注いで

バジルオイル。

松の実やらオイルやらと葉っぱを一緒に

ごりごり挽いて(フードプロセッサーが、だけど)

バジルペーストに。



ペーストは、時間ない日のパスタにしたり。

旬を迎える牡蠣に、オイルをたらしてグリルで焼いたり。

(グリルっていっても、うちは魚焼き器だけど)

して、しばらくこの祭は続きそうであります。



これだから保存食はたまらんなーと

思う日々、この頃。



今年は生牡蠣を沢山食べよう。
14:34 |  trackback: -- | comment: -- | edit