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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

ぶがぶが 

四季 |

sumire


あちこちで沈丁花のにおいがして、

こぶしの花もぷかぷか灯って、

桜の蕾もゆるんできて、

まだまだ

花粉が猛威を振るっております。



昨晩わたしのとなりには

鼻をつまらせ、

ぶがぶがゆって眠っている

ちいさな人がおりました。

他でもない、

重度の花粉症患者

ましゅ氏であります。



正直ゆって

子ブタがいるのかとおもいました。



いびきなのか、なんなのか

信じられないくらい大きな音をたてるので

笑ってしまうほど。

で、

こちとら全然寝られません。



ねたいのに、

ねむいのに、

ねられない。



しかも子ブタは、

鼻の付け根をマッサージして

つまりを和らげてあげようとすると、

むちゃくちゃに暴れる。

2度3度挑戦したけれど

大抵抗に遭い、

あきらめて、

布団をかぶって寝ました。



潜った布団の中は

はっきしゆって、息苦しい。

小さい頃

眠れないとよく布団に潜って、

くるしいなー

くらいなー

宇宙ってこんなふうなのかなー

と 余計に眠れなかったっけ。

……。

そしてどこまでも

ぶがぶがは鳴り響き

いやはや、

長い夜でありました。



いつの間にか眠ると、

あっという間に朝がやってくる。



それにしても

昼夜深刻に辛そうな ましゅ娘。

だーれーかー

花粉症の特効薬を作っておくれよー

と、

切に願います。



かつて、国策で大量に杉を植えたのに

外国からの安い輸入木材のあおりで

そのまま放ったらかしにされたという

日本の山。

一度人工的に植林された山は、

間伐したり 手入れをしないと

上手いこと機能しなくなるらしく

今や、日本の山はすっかり衰弱…

なんだとか。



杉は身の危険を感じて

悲鳴をあげるように、

花粉を大量に飛ばしまくっているらしい。

きゃー。



しかし

杉氏は悪くない、がな。



そんなわけで

これからは国産材!

(だれなの?)

適度な利用と、植える循環。

木の時間に、

合わせた暮らし。



欲張らず、適度に使うなら

木はずっとずっと尽きないエネルギー。

そう考えると、ちょっとすごい。



拙者は一度、

間伐や広葉樹の植林をしてみたい。

そんなことを考える

春の夜長でありました。

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図書館 

未分類 |

私は本が読みたいと、

とりあえず 図書館へゆきます。



最近、時間さえあれば

いやいや

いろんなことそっちのけで

読みふけっているのは、

これ。

エルネスト・チェ・ゲバラ。


che




と、いうのも。

前々から気になっていたこのお方。

彼を描いた映画・最近の2部作を

のこのこ観にゆきました。



いえね、

結構前のはなしですけども。



そうしてどっぷりと

しびれちまったんであります。



この世界にかつて

こんな凄い人が存在したのか と。

そうして

失ってしまったのか

と。



彼が子どもたちに残した最後の手紙に



「世界のどこかで誰かが

不正な目にあっているとき、

いたみを感じることができるようになりなさい。」



と、ある。

この人は心を痛めるだけにおさまらず、

自分でどうにかしようとした。

身を挺して。





普段

めったに買わないパンフレットまで

買ってしまって、

泣きながら読んだ女、山田。

……。

その中で

心をひときわ揺すぶった

彼の言葉を最後に。



「もしわれわれが空想家のようだと

いわれるならば、

救い難い理想主義者だといわれるならば、

できもしないことを考えているといわれるならば、

何千回でも答えよう、

そのとおりだ、と。」



もっともっと知りたくて、

彼についての本を読んでおります

この頃であります。
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