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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

とりのこえ 

おきなわ |

やんばる



よる、とりのこえがきこえて
それは
携帯に届いたメールの音で

沖縄からのこえだった。


のんきに生きている間に
終わることなく
つづいていることを知らせる。

沖縄・高江ではびっくりするくらいに卑怯なことを
絵に描いたように
直線をひくように
まるで恥ずかしげもなしに
おとながしかけてくる。

おとな
このくに
本土

このことを
しっかりといま
わたしたちはみよう。

わたしは
沖縄防衛局に、
防衛省に、
このくにに、
つよく抗議します。


以下は高江の現状を伝えてくれるブログ。

「やんばる東村高江の現状」
http://takae.ti-da.net/


14:54 |  trackback: -- | comment: -- | edit

いもうと 

家族のこと |

土産


4ヶ月ほど
地球をぐるり一周する旅にでかけていた妹が
かえってきた。

首をながくして
ながいことかえりを
待っていたわたしだったけれど、
いざ
とびらをあけてきた妹をみた瞬間
ちょっと前に
いったばかりのような錯覚におちいったから不思議。

なんなんでしょう
こういう瞬間、時間はへんなふうになる。

旅の最中誕生日をむかえた妹はすでに30だけれども
よしよし、とあたまをなぜる。
よくぞ無事で帰ってきたねぇおまえ。

って、おおげさだけど。

どでかいバッグパックぱんぱんに
お土産をつめて
ふるまってくれた。


むかし、おねえちゃんだったわたしはずいぶん
彼女にいぢわるをしたとおもう。
ずるっこしていいものを先に選んだりもしたし、
お風呂でも、ごはんどきも、はらっぱでも、けんかも随分したっけね。

けれども
節々で、わたしの味方になってくれたきみ。

方々で、さぞいろんなものをみたでしょう。
あたしゃーきみがもっとちいさくて鼻水たらしていたころからしってるんだ。
そんなきみが、
きみのあたまで、こころで、てあしで、
考えたこと、感じること、えらんでゆくことは正しいと
そう、
わたしは自信をもってゆうよ。
14:59 |  trackback: -- | comment: -- | edit

おふくろとてぶくろ 

家族のこと |

てぶくろ


むすめに
母の編んでくれた、てぶくろ。

昨年のクリスマス前から
なんどもかたちになっては、
孫の手にはめてみて
ここをこうしようとか
ここはちょっと短かっただとかいって
なんどもなんどもほどいては、
編み直していた。

わたしからしたら
指は5本ちゃんとあるんだし
もう充分そのままでいいがな、
とおもうけれども
母はむかしっから妥協というものを知らぬところがあります。

わたしはちいとも似ていない。
だいたい、わたしは手袋なんて編めないし
せいぜい、マフラーや帽子がいいところ。
それだって、自慢じゃないけど自信は相当にない。


新鮮な鯵をいただけば
母は
しゃっしゃと
干物をつくるし、
酢〆にするし、
それらはえらくおいしい。

なんて、見上げてばかりいないで
わたしもその技を見習いましょう
と、おもう。

いい加減な性格ばかりはたぶん
変わりそうにもないけれど。
15:03 |  trackback: -- | comment: -- | edit

筆と墨 

こども |

kakizome



正月らしい
といえば、先日
書初めをした。


書初めの練習という宿題に
「白いはと」
と、さんざむすめが書きまくったあと
ついでにみなで硯にむかった。

それぞれかいた
今年の目標みたいなもの。

むすめは
「楽しく生きる」
なんてことをかいてわたしを泣かせる。

父は
健康や、みなの幸せを願い
母は
自身の寛容さを願い

わたしはといえば
まっくろの墨で
「転ばぬ先の杖なんていらんわ」
と、かいた。

父と母は
このむすめはこれいじょうなにを転ぶ気か、
てな顔をして口をつぐむ。

しかしそう、
わたしは杖ばかりつきまくっている。

今年はいよいよぞろめを迎えるとしである。

であるからして、もう
杖なんてかっこう悪いものはいらんのだ
ころんでやる。
ころげまくってやるのである。


つまり
甘ったれずに、
生きてゆこうとおもう。
15:06 |  trackback: -- | comment: -- | edit

凧まつり 

こども |

たこあげ


今年の正月には凧揚げをしようと
むすめと約束していた。

7日には七草粥をたべ、
お飾りもしまい、
ずいずい、
正月らしさも通り過ぎてゆくなかで
今日は凧揚げをした。

広い公園は凧まつり
さながら。

わずかな風にのり
ぐいぐい
空たかくまでのぼる

地上ではじじとむすめとわたしが
ぐいぐい
ひもをひっぱったりしている。

わたしは空をとべないけれど
凧がかわりにとんでくれて
つながるひもを握っていると
空と手をつないでいるようだった。

あー
凧揚げはすてき。

今度はひもを追加で買い求めて、
もっともっとたかくまで
あげるのだ、と
娘とたくらんでいる。
15:10 |  trackback: -- | comment: -- | edit

絵本 

こども |

絵本


入院中、むすめは毎日やってきて
あれやこれやを届けてくれた。

自家製えほん。
ばーばとみにいった映画を
むすめっこなりに再現してくれたもの
を、
連日書いては
読んで聞かせてくれた。

じじばばと除夜の鐘をついた翌日
(つまり元旦)には、
ちっさな鐘つき台。
これでママも鐘をつきなさい、と。
朝から紙粘土をこねまわしてつくってくれたのらしい。


突然おなかを切ったりするし、
傷は痛いし、
大晦日だってのにおかゆと離乳食みたいのしかたべらんないし、
ますますやせっぽっちになってゆくし、
ひるひる
やたらと心細くなったりしていたもんだから
それは、それは、
うれしかった。

ありがとう。
来年こそはいっしょに、除夜の鐘をききましょうよ。


こんなふうにして、
支えなきゃいかないひとに支えられて
やまだは生きている。
まるでなさけないけれど、
ほんとうにありがとう
たったひとりの、むすめさん。
15:13 |  trackback: -- | comment: -- | edit

お正月 

未分類 |

新年


あけまして
おめでとうございます。

わたくし
とんだ年末、年越しをむかえておりました。


年末の慌しいなか、
おなかが痛くなって、
それでもきっとあれだ、あれのせいなんていろんなもののせいにして
紛らしておったら
まるで無視できないくらい痛くなってきて、
文字どおり七転八倒して、
しかしこれぐらいで救急車をよんだりしちゃあなた世間に申し訳ないわーなんて
自力で
いてててーなんて歩いて
町のお医者にかかったら、
大きな病院を紹介されて、
すぐさま切りますってなことになって
つまり、
虫垂炎(つまり盲腸である)
だったわけである。

数日ほったらかしにしているまに
穴があいたり膿がたまったりおなかの中は大変なさわぎ(つまり腹膜炎ね)で、切るはめに。。。。
わたしは痛みに弱いと思っていたけど、なかなかどうしてつよいみたい。
でもこれけしてよくない。
と、おもいました。

よくないですよ。

ま、そんなこんなで入院したまま
病院でいつの間にやらお年越し。
そういえばわたし、去年は厄年だったわーと
おもいだす。
・・・・・・・。

けれどもおととい無事に、退院して
健康のありがたさをしみじみ
感じているのでーあります。


さてさて
今年もよろしくどうぞ、
おねがいいたします。
15:18 |  trackback: -- | comment: -- | edit