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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

年賀状展 

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賀状


年賀状。
これを書くのもいただくのも、毎年ひそかな愉しみとしています。

年の瀬の祭りのような忙しさの最中、
もくもくと徹夜なぞして
ひとりひとりにしたためるのは
去りゆくこの一年のお礼であったり、
ちょっとした近況であったり、
なにともつかぬ独り言のようであったりする。

今年はすっかり気を許して
紅白歌合戦や正月のおせちの合間にかいてしまった。

昨今はメールやなんかで
紙も使わずにひょいと挨拶もできるのだけれども、
わたしはあちこち、婆ちゃんのような古臭さを好むので
年賀状はきっと、これからも書くんじゃないかとおもう。

正月早々会う人にも、
むすめにも、
かぞくにも、
年賀状でしかゆききのなくなった久しい人にも、
いつ届くんだかわからぬ外国へも。
くわえて恥ずかしながら
実は自分にも一枚、かいている。
(これには説教や激励をしたためます)


そんな折、
ひょんなことから
the yetis の田川氏と
こんな素敵な催しに参加させてもらっております。

音楽と演劇の年賀状展
http://blog.livedoor.jp/nengajoten/



方々の面白げなギャラリーやカフェを巡回中。
埼玉のsenkiyaさんに一度おじゃましたことがあるけれど、
ここは本当にすてき、わくわくする処です。
コーヒーもケーキもおいしい。
お近くにお住いの方々、よろしかったらばぜひお出かけください。

こともあろうに、
あまりに普段どおりの賀状を送ってしまった自分をはずかしくおもいつつ
ほかの不思議で愉快な方々の年賀状をみるべく
わたしも会期中にぜひのぞきにゆきたいとおもてます。


さてほい、年賀状
忘れちゃいけないのはお年玉。
いまだ切手シートしか当たったためしはないけれど、
その干支が施された切手がまた実によいのである。
今は亡き祖父に引き続き、
毎年その切手を収集しているのです。







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三文の得 

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がんづき

あけましておめでとうございます

昨年に引き続き、
早起きができません。

本年もどうぞ、よろしくおねがいいたします。


さて
朝、目が覚めれば台所から
とんとんと小気味のいい包丁の音がして、
鍋から湯気が上がっている。

きちんと暖められた部屋で、
朝ですよ起きなさいよと母親の声がする。
こたつで今日の衣類が温められていたりすればなおよろしい。

これが理想とするおんなの姿であるが、
わたしの実情ときたらもう、ひどいものである。

朝、寒くて布団からでられない。

5分刻みに何度でも目覚ましを止め、
起床時刻を繰り上げる。
もちもちして温かいほっぺたの持ち主にほほづりしては、
この幸福に、なにうえ見切りをつけなくてはならんのか
さっぱりわからなくなり、
仕舞にはその娘に
学校、2時間目からにしてみたらば?
だとか
風がびゅーびゅーいっているからお休みしちゃえばよいじゃないのとか
あれこれ言ってみる始末。

しかし、
どうしようもない親にはしっかり者の子どもが世の常らしく
娘はがんとしてそれを受け付けない。

日々、新記録を更新しながら
えいや、とふたりで布団をひっぺがし
今日がはじまる。

いやしかし、
早起きがしたい。

明日こそはと目覚ましを仕掛け、
今年こそはと手帳に書きつけてみている。



(写真は、「玄関あけたら母のおさんじ」の理想を掲げ、珍しくこしらえたがんづき)


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