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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

1128 

うたう、 |

2014,10 satomi 003


拝啓
いよいよ寒く
ときに吐く息は白いです。

そしてなにやら総選挙をするのだそうで、
なんだその無駄遣いは、とおもいつつ
やるとなったらそりゃあひとつ
意味のあるものにしてやろうじゃないのよ
と、おもうのです。

だってそうでしょ
いまの政権のやりかたに、
いいたいことは、たくさんあるもの。

いっときも無駄にしてはいられないし
あきらめたり、冷めたり、投げ出したりするのって
つまらないし
全然素敵な生きものではない
と、わたしはおもう。


さて、と
またあまりに間際ではありますが
こたびは群馬へ唄いにゆかせていただきます。

すてきな場所の
どちらさまも、どうぞお越しください。

・・・・・・・・・・・・・

2014 , 11 / 28 (fri)

LIVE at Belluria (高崎)

Belluria 13周年記念イベント「local breeze」


http://www.belluria.net/

LIVE start / 20:00

entrance free !

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お気軽にどうぞ、
お待ちしております。

いつでもひかりをみ、
それを、おいかけるのだ。
絶望は絶望をうみ、
希望は希望をうむ。


敬具

22:33 |  trackback: -- | comment: -- | edit

とりかえし 

おきなわ |

2014,10 satomi 040


11月16日、
胸をどきどきさせながら迎え過ごした
その一日は、
沖縄の県知事選挙だった。

辺野古への新基地建設がまさに争点だったこの選挙。
投票率 64.13%
次点と約10万票差の圧倒的勝利をおさめたのは
党派や派閥をこえて、
辺野古への新基地建設を絶対につくらせないと声高に訴えた
翁長雄志さん。

つまるところ、
沖縄の声
辺野古の海を抱く沖縄の人々は、
この海を埋めないでくれと
本気で言っている。

だって、それは普天間基地の代替だから
仕方がないでしょう?
というかたがいらっしゃるけれど、
よくよくみてみるとそれは、
表向きの言い訳を信じさせられているだけにすぎないことがわかる。
辺野古沖の大浦湾は、
ぐんと水深が深いために、軍港にぴったり適していて
だからずいぶんと昔から計画は存在し、
目をつけられていたのだそう。

海を埋め立てた滑走路の後には、
軍港がセットで建設され
そこは沖縄最大の最新軍事基地となる。

沖縄の負担軽減、のための
普天間基地移転のはずが
すっかり、あちらがわのよりよきように
転換される。
しかも税金で。
負担軽減、なんてうそっぱちなのである。
それは沖縄へ、さらなる負担を押し付けることとなる。

だから、どうか、だまされないでもらいたい。

沖縄は、辺野古を、うめないで、といっている。
大きな声で、必死で、本気で、いう声のあらわれが
16日の県知事選の結果なはずである。

それだのに、
解散総選挙の大騒ぎをする傍らで
ここ数日のうちに
大急ぎで海を埋め立てようとしている。
あの、うみに、
たくさんの砕石を投じて作業用の桟橋をつくるのだそうだ。
それは巨大なもので、幅22m、延長65mもあるものきく。

どうして?
民意はこんなにもはっきりと示されたばかりだのに、
しらぬかおで
それを踏みにじる権限が、
いったい誰にあるというのだろう。

辺野古容認の現知事の任期が続く今のうちに
早く、それを
はじめてしまおうという。

ずるっこか。
これが民主主義をうたう、一国がすること?

どうか、とりかえしのつかないことを
はじめないで。
どうか、踏みとどまってほしい。
とりかえしのつかないことが、
あるんです。

どうか、埋めないで。

あの海が、海のまま、あるように。
生きているあの海が、そのままであるように。
今日も、明日も、あさっても、
あらん限りで、祈っている。

最後に、辺野古の実情を日々わかりやすく、
お伝えしてくださっているブログをご紹介します。
どうぞごらんになってみてください。

チョイさんの沖縄日記 → 

きっと、めにみえないけれど
きっと届くように、
祈ります。

17:13 |  trackback: -- | comment: -- | edit

1123 

うたう、 |

2014,10 satomi 015


拝啓
めっきり寒くなりました。

蜜柑の美味しい季節です。
我が家は毎年、
徳島の友人のご両親が育てる蜜柑を
まだかまだかと心待ちにしていて
昨日、その第一弾の蜜柑箱が届いた。

この蜜柑というのがほかとは、
比べようがないくらいに美味しくて
その酸味と、味の濃さと、香りを咀嚼しながら
これにはなにか特別なことが潜んでいるのにちがいないと
おもう。

友人に訊けば、
そんなん、なーんもほかと変われへんけどな
というのだけれど
なんだろう、きっと
めにみえないけれど、作るひと、
その人となりから生まれていること
なのかなあ。

私も娘も毎年、ものすごい数を食べるため
冬の間中何度も箱で送ってもらい
朝起きては食べ、朝ごはんの後に食べ、
10時のおやつに食べ、お昼ごはんの〆に食べ、
夕方のおやつに食べ、夕飯の後に食べ、
お風呂の湯船に浮かべては湯につかりながらそれをたべ、
へたするとお風呂上りにもたべ、ねる。
だからあっという間にその箱は空になるのです。

ありがたや。
だから冬の手足が黄色いです。


さて、この週末には四国・松山にまいります。
瀬戸内海の傍ら、
「三津」というなんともよき風情の残るすばらしい街。
「ROPA」一周年のお祝いで唄います。
愉しい宴となりそうです、
ぜひどうぞ。

・・・・・・・・・・・・・・

RoPa 1周年だぞよ
RoPa 1周年だぞよパーチー
11月23日(日)


RoPa 松山市三津1丁目10-8
     tel.089-953-5959

投げ銭ライブ : 小池鉄工所にて(RoPaのお隣)
13時スタート

すてきな音楽/ 中ムラサトコ × タムラユウコ
           乙事主
           the yetis

たのしい出店/ Pocket  (雑貨)
          こころ商店 (ポップコーンとか)
          ChaiTosh (チャイとか)

・・・・・・・・・・・・・・・

「RoPa」 では一周年SALEも11時からオープン。
選りすぐりのお洒落アウトドアグッズに、アウトレットの
お値打ち価格で出会えます。
ここは築100年という蔵を改装した良き空間。

三津のご近所さんには、
知る人ぞ知るカフェの名店 「田中戸」 もあります。
(ここは春にライブをさせていただいたところなのだけれど、
とにかくまあすばらしきカフェーなのである)
すぐ近くに渡し舟があったり、
瀬戸内海に沈んでいく夕日がうんときれい。

よき町なのです。
お待ちしております。

敬具




17:38 |  trackback: -- | comment: -- | edit

海と 

おきなわ |

2014,10 satomi 002

10月、ふたたび沖縄にいってきました。

辺野古の「今」を痛いほど伝える
ドキュメンタリー映画 「圧殺の海」
桜坂劇場での初日二日間は、
監督の舞台挨拶もあって、両日満員御礼。
ゲート前でのいつもの顔や、カヌー隊の面々も駆けつけて
賑やかに、盛り上がりながらも
映像に息をのみ、
涙をながし、
またつよく決心をする。

わたしたちは、負けないしあきらめない。
屈しないんだ、と。

私も the yetis の相方・田川薫とともに
上映後、「丘」を唄わせていただきました。

映画の最後に、この曲が流れてきたとき
鳥肌がたち、信じられないような不思議な気持ちがした。

わたしは、4年前に数度、辺野古を訪れて
そのとき、
この海を、そこを見渡せる丘の上から、ボートの上から、
そして水中眼鏡をつけて、海のなかを、
みた。
みせてもらった。

そのときの感激は、言葉にはできず、
あまりにそれは美しくて、
それはあまりに生きていて、
水中眼鏡の中が涙でぐしゃぐしゃになった。
そうして
ただただ、
ここを埋めるなんてことを、
わたしは絶対に認めない、とつよくおもった。
そうはさせない、
どうしても、そうさせないんだ、と
歯を食いしばって、おもった。
だってそれはあまりにも、愚かなことだもの。

きっと、この海をちゃんとみたひとは
誰しもが、そう、おもうのじゃないかとおもう。

私たち人間は、これまでにも
沢山の海を埋めてきたし、山を削り、川を汚し、
空を大地を生き物たちを、穢してきた。
まるで勝手放題に、まるでこのほしが、人間だけのものみたいに。
その数は限りない。
それを想えば、人間であることが申し訳なくて、恥ずかしくて、かなしくて、たまらない。
だけれど、
だからこそ。

これ以上は、なしなのだ。
この海が「今」ある以上、これを壊させることはできない。
それも、戦争という、ばかげたことのためになんか。
ひとをころしちゃいけない、
ひとのものをとっちゃいけない、
ひとをきづつけ、かなしませちゃいけない、
みんなのものを、よごしちゃいけない、こわしちゃいけない
と、
おとなは子どもたちにそう、教えるのじゃなかったか。

そう、悶々とおもいながら日々を暮らしていてふと、
「丘」 という唄をつくった。
これは、辺野古のことをうたっている。

わたしは、個人として、この唄をつくり、
それをおそるおそる人前で唄って、
いつしか the yetis でも唄うようになり、
ライブをする先々で、この唄とともに辺野古のことを話題にしたりした。
細々と、わたしなりに、できることを模索、していたのだとおもう。
それが8月、単身で訪れた辺野古のゲート前で、
背中を押されてこの唄を、また、おそるおそる唄った。
(私はいつでも自信がないのである)
すると、敬愛する沖縄の人たちはそれを温かく聴いてくれ
また、それをたまたま藤本監督が聴いて下さっていたようで
現在制作中の辺野古のドキュメンタリー映画の中で、
この唄を使いたい、と声をかけてくださった。

この作品は、
藤本・影山監督と栗山カメラマンの3人が
辺野古埋め立ての風向きがふたたび急に動き出したこの7月より
連日ゲート前と海上にはりついてカメラを回し続け、
必死で記録し、作られた映画である。
それはもう採算度外視で、それを動かしているのはもはや
想いや、心、魂でしかない。
そんな大切な、力強い作品の中に「丘」をくわえていただけたこと
そして、
辺野古で、ゲート前に立ってこれを唄えることは、
これ以上ないほどに、ありがたく、本望なことです。


「標的の村」の三上智恵監督が、
マガジン9 の連載ブログの中で
10月に行った私たちのこと、
そして「圧殺の海」のことを紹介してくださいました。
       ↓
http://www.magazine9.jp/article/mikami/15574/

三上さんの文章は、眼は、心にまっすぐに届いて
強く揺すぶられる。
それは三上さんご自身が、本気で、今を、生きていらっしゃるからだとおもう。
それも私利私欲のためでなく、もっと大きなもののために、本気で。
めをそらさず、逃げずにまっすぐ、向き合っている。
そんな姿は美しく、潔く、心底格好がいい。
辺野古へゆくと、そういう人ばかりに会うので
わたしも、しっかり生きよう、と、毎度力をいただく。
そして「人間」という存在に、希望と、ひかりをみる。

さて、「圧殺の海」が横浜でも上映されます。

・・・・・・・・・・・・・

「圧殺の海 ~沖縄・辺野古」 特別上映
 藤本幸久・影山あさ子 監督 

11月24日(月・祝) 25日(火) 30日(日)

各日3回上映(90分) : 13:00~ / 15:30~ / 18:00~

*各回上映後、監督のトーク・解説・質疑あり
 
場所:スペース・オルタ (新横浜)
当日券 1,200円 /  前売り 1,000円

・・・・・・・・・・・・・

30日(日)、私も上映後にミニライブをさせていただく予定です。
是非ご覧になっていただけますように。

そうして、
怒りや、憤りを越えたところの祈りや、純粋な願いが
現状を、くるりとひっくりかえしますように。

そう、あれると、私は信じます。


今週末の日曜日は、
沖縄県知事選挙。
天の高みに祈るように、毎日を過ごしている。





21:44 |  trackback: -- | comment: -- | edit

1108→09 

うたう、 |


2014,10 satomi 007


拝啓
今日は立冬だそうで、
どうりで朝晩、ぐっとさむいわけです。

たまらず早々に我が家は、
こたつを出しました。

一度はいれば、これなしにはいられない
魔物のようなあたたかさ。

娘は先日から熱をだして、
一日ぐったりと眠りながら
「ママ、ミシンかたかたやってえなー」
という。
つまり、ミシンをふんでおくれとせがむ。

ミシンの音をきくと、
落ち着いて眠れるのだそうだ。
そういえば、
娘がまだ赤ん坊のころによく
眠ったすきにわたしはミシンをふんでいた。
中古バギーに布を張り替えたり、
娘のちいさなスカートやワンピースを
手探りでつくったりした。

わたしは折り紙でさえ、
手引書をみてつくることができないくらいに
説明書からのみこみが悪い。
そのため、お裁縫の本をみてもちんぷんかんぷんで
さっぱりらちがあかないため
自分の眼と、手で、ああだこうだしながら
こしらえたのだった。

その音を、娘は眠りながらもいつのまにか
身体の中に感じて、
今も心地良くのこってくれているのだなと
うれしくおもう。

さて、11月。
この週末にふたつの場所でthe yetis 唄わせていただきます。
どちらもとっても素敵なところ。
山梨は紅葉がきっときれいな頃でしょう。

ぜひお出かけくださいね。

・・・・・・・・・・・・
2014 , 11 / 08 (sat)

LIVE at GALLERY TRAX (山梨)

pandy&mico 写真集発売記念イベント

LIVE start 17:00

入場無料(投銭式)

場所 gallery TRAX  → HP

山梨県北杜市高根町五町田1245


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2014 , 11 / 09 (SUN)

LIVE at senkiya  (埼玉)
fabrica受注会クロージングイベント


open 12:00 / start 13:00

大人 / 子ども \3,000 / \2,000 (1drink付)

場所 senkiya →  HP

出演
WATER WATER CAMEL
the yetis (opening act)

出店
food:エプロンズ
bagel:ウララカ
sweets:yonna
wagashi:菓子屋ここのつ
drink:senkiya

予約方法
senkiya宛にメールのみ受け付けいたします
件名に「11/9 前売り予約」
本文に「お名前、電話番号、枚数」
を書いて、
ticket@senkiya.com
までご連絡ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お待ちしております。

敬具





16:11 |  trackback: -- | comment: -- | edit