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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

story of Jul. 

うたう、 |

DSCF3527.jpg

拝啓

先日の七夕は
娘と
道端から笹をいただいてきて
白い半紙で短冊と、笹飾りをつくった。

わたしは三角を切って貼り繋げたのが好きで、
娘は提灯をつくるのが上手

短冊は今年ひとり、二枚ずつかいたのだけれど
娘の一枚には、
みんなと笑顔でいられますように

とかいてあった。

七夕って何を食べるものなの?
と訊いた私に
学校の公衆電話から電話をかけてきてくれて、
ママ、そうめんだって!
わかった??
と言って、その電話は切れた。

帰り道、
そうめんを買って帰る。
この日は特別に娘の好きな
緑と桃色の麺がすこうし入ったやつを選ぶ。

果たして、七夕に素麺、が真のことか定かではないけれど
めでたくその夜は素麺を食べ、
娘も大満足していた。


雨がふって曇りの空に
星も、天の川も見られなかったけれど
みえなくとも
ほしは
そこに
あるもんね


先日、七夕も終わったので
庭で笹飾りと短冊を焼いて天に見送って
笹を家の近くの川に流した。

これはなんとなく
私と娘の考えた
儀式。

小川を流れてゆく小さな笹を追いかけるのは
愉しかった。
ああ
この子がいるということは
なんて
ありがたく
喜ばしいことなんだろうかと
その背中を見ながらにして
おもう

さて
さて
七月も小さなものがたりの会をひらきます。

とても直前のご案内ですが
よろしければぜひ
いらしてください。

七月八月は小さなお子さんたちは夏休み
ということで
親子連れの方が多く来てくださるようなので
会場はこたびもやはり
umi studio をお借りします。

・・・・・・・・・

ちいさな物語とうたの会
story of Jun.


7月14日(火)
15:30~ 


「いのちをいただく」
文・内田美智子   絵・諸江和美

場所 : umi studio 1F
240-0112
神奈川県三浦郡葉山町堀内1254-2

*ドネーション(自由料金)

・・・・・・・・・・・・・・

今回の物語は
「いのちをいただく」

生きる、食べる
ということが
いのちをいただいていることなのだ

シンプルな文体で
深くしみわたってくる
素晴らしい絵本です。

おとなさんも
こどもさんも
お待ちしております。


かしこ


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未分類 |

DSCF3526.jpg

長雨がつづく

町内の防災案内から
大雨警報のメールが届くたびに
二階、娘の部屋の雨戸を閉めにゆく。

よくもまあこんなにも
天には
たくさん水があることだなと
しみじみ、
感心してしまう。

雨の音が
こんなにすきだと強くおもった梅雨はないかもしれない。

夕暮れの帰り道、
雨上がりの山がもうもうとはく
白いけぶりをみると
いつも足をとめてそれに見入ってしまう。

清浄で
荘厳な景色に
ただ立ち尽くす。

こんなにも美しいものを
惜しげもなく
さりげなく
ただ
ここに
存在させていることか。

それはてっきり
雨上がりに限ったことかとおもったら
先日、
傘をあげて
雨降るなかの山をふとみれば
もっともっと濃密な
もうもうと白いけぶりのただなかに見え隠れしながら
在る景色をみる。

わたしはこの町がこころからすきである。

そうそう
「 町 」
the yetis にもそんな名前の歌がひとつあるのだけれど、
このうたを、
私の敬愛する映像カメラマン
masashi noda が
素晴らしい映像にのせた作品をつくってくれました。

この町に
ほんとうにあった場所と
そこを営んでいた
ふたりの若き夫婦
そこへ足を運んだひとたちと
素晴らしき
ある夏の日。

つくりものでない
ほんとうのこと
ほんものの瞬間を
絶妙につかみ、掬い取り、繋ぐ
素晴らしい映像です。

つくづく
野田昌志
この人にしか、できない仕事だなあと
惚れ惚れしています。

是非ごらんになってください


「 町 」 PV → 


明日は久しぶりに
洗濯がおもいきりできそうです。

いよいよ
私たちは、
夏へ

16:22 |  trackback: -- | comment: -- | edit