
八月
は、暑いので
夏休みとし
自宅での
feeling voice, a small meditation
また
ciboさんでの
小さなものがたりとうたの会
をおやすみいたします。
feeling voice, a small meditation
は、
出張では伺えますので
ご相談ください。
(我が家には空調設備が扇風機しかないので、あまりに過酷なのです)
みなさま
あちこち
体温をこえるような気温で
くらくらするような夏ですが
どうぞご自愛の上
すこやかにお過ごしください
わたしも
スイカ
かきごおり
早朝のうみ
昼寝
月光浴
大家さんのトマト
なんとかこの夏をのりきってまいろうとおもいます
はー
あつい
でも
これも
あれも
いちどきりだからね

7月3日は
父と母の結婚記念日で
だから朝、電話をかけて
おめでとうという。
41年目ですと父が言う。
夏がきて
朝はれていて、
時間があると
自転車をこいで
泳ぎにいく。
ひとりでいって
挨拶をして
ざぶざぶはいって
ぷかーとうかんだり
青い水のいろを漂ったり
波にのっかってちょっと進んだりするのが
いちばんだ
と
わたしはおもう
海からあがって
身体をふいて
もちろん服を着て
木の下で拾ったプラムなんかをたべて
かえる
思春期頃からずっと
わたしは
一匹狼だ
この町に暮らすようになって
ことのほか友人にもめぐまれて
ずいぶん
誰かと一緒に過ごす時間の愉しさやうれしさも味わっているけれど
基本のこれは
かわらない。
こういう時間は
せかいと
わたしが
ひとつになるから
さてさて
七月
a story of Jul.
ちいさなものがたりとうたのかい
のお知らせです。
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2018.7.24 (tue)
a story of Jul.
ちいさなものがたりとうたのかい
「十善戒 と ふたつの真言」
am 10:00 ~ 13:00頃
at cibo (葉山・上山口) → ●
10名
place & food charge 2,200en (昼食と飲み物、お菓子つき) + donation
food / ハタナカイクヨ
dessert and drink / 西來みとな(cibo)
わ
になって、
めにはみえない音、声、ものがたりに
みみと
こころ
からだをほどいて
ひらく。
七月のものがたりは
短いお経のひとつ、
「十善戒」
わたしは特に仏教信者というわけではないのだけれど
以前、
月に一度ひらかれる
鎌倉・明王院さんでの護摩焚きに赴いたとき
配られる経本を手に手に
みなで長く読経するなかのひとつにこの
十善戒があった。
最後にひらっとその経本を裏返すとその
訳文がのっていてそれが、
あまりにまっすぐにこころにきて
しばらく、うごけなかった。
何度もくりかえし
それを読んだ。
以来、毎朝
祝詞や般若心経につづきこの十善戒も声にのせている。
いつか
ここでも共有できたらなとおもっていた。
シンプルで
生きるのにとても大切な
わすれたくないような
ことが10
ならぶ。
あるときなにかに
思い悩んでいるようすの娘にみせたら、
目を釘付けにしてそれを読み
いたく気に入っていたので
メールでおくったらよろこんでいた。
よいのです
よいのです
それから、
その響きを気に入っている
ごく短い真言をふたつ
。
いくつかのおとやうた
朗読のあとは、
母音を手がかりに
ご自身の声で
内面に、深く潜り
自分自身をととのえてゆくような
声のワークもおこないます。
わたしとせかいがひとつであるような感覚を
共振、共有してみたいとおもうのです。
おしまいには
料理家ハタナカイクヨさんのおひるごはんと
cibo の主 みとなさん手製のデザートとお茶を
しみじみいただきながら、
シェアリング
ようこそおいでください
* お食事のご用意がありますので
ご予約を7月20日(金)までにいただけるとありがたいです。
satomikan_y@yahoo.co.jp
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ひとが生きるに
よりどころとするのは
なんだっていい
ただ
それぞれが
それぞれの中心と
そこにある神性を
ふっと
慈しめるような
だきしめだきしめられるような
つつみつつまれるような
そんな瞬間がきっと
だれにしろ
大事なんじゃないかって
おもう
この七月をわすれない
本番のなかを
はしっていく
夏の風
夏の川
夏のひかり
ただなかで
こころより、お待ちしております。
いつもありがとうございます

かみさま
と、
天を仰ぎ見るような
うれしい瞬間や
ご縁というのがときとしてあるもので
(わたしはそれが多いんじゃないかといつもありがたくおもうんだけれど
でもあれ、
その逆もびっくりするぐらいのがくるから、
どっこいどっこいかなとはおもう。
なんにしろ、波乱万丈の、こまったようなおもしろい人生である
おもろいっていうしか、ないからね。ほんま。)
その
ものすごい大きなよろこびのご縁があった。
浦和に拠点をかまえる
Älvahome
のご夫婦である。
そも、この御縁をつないでくだすったのが
わたしと同じ名前、里美さんというそれはうつくしい女性なのだけれど
ここを説明しはじめると、数珠つなぎ式で
ものすごくたくさんの背景やこれまでの大事な御縁たちを
ぜんぶ話さないといけなくなるから、
ここでは割愛する。
ちょっとまって、
こんなひと、いたんですか
という、
トトロみたいに貴重な
なんとも言葉にしがたい、
それはすばらしい若いご夫婦である。
その生きる姿勢が
おふたりの大切にする、
誰にもさわれず、侵されない真空の領域が
ほんとうにうつくしく
慎ましいなとおもう。
やわらかいんだよなとおもう。
まだすこうししか知らないんだけど
なにか、ちょっとしたことを垣間見るたび、
言葉をきくたび、
おもう。
しずかに浸透していく。
ご夫婦
ご夫婦と
言い続けるのもなんなので
菅原正観さんと和美さん。
セラピスト・鍼灸師さんです。
ご縁をつないでくだすったのは
ハーブのひと、
kaya
おおしまさとみさん。
7月、海の日にこちらで
うたの会を出張でひらかせていただくことになりました。
わあ。
通常施術をおこなう神聖な空間にて
うたの輪をかこませていただきます。
とびきりきれいなハーブティをkaya さんが、
とびきりおいしいお弁当をnofuさんが
ありがたいことにご用意くださいます。
わあ。
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7/16(月祝)
うたの会
a circle for feeling voice
at Älvahome (浦和)
9:30 - 12:30
fee 2000en + donation
koe - kinoyouna (satomi yamada)
food - nofu
herb - kaya
http://elva-no-ie.wixsite.com/elvahome
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ここではそのよろこびとご報告を。
実はおどろくこと、ありがたいことに
すでにご予約が定員に達しております。
ありがとうございます。
一度ならず、今後またこちらでの機会がありましたら
ぜひ、お越しください。
(そんな予感がちょっぴりします)
また
エルバホーム
方方でも、さまざま素敵なことを
していらっしゃいます。
こころにとめていただきたい
貴重な場所だなと
おもいます。
うみのひが
まちどおしい
7がつのはじめ
精進していきます
よろしくおねがいいたします
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