
なにかの一部ではなく、
おおきくも
つよくもなく
ただ
わたしというものとして、立つ。
たとえ、
ひょろひょろでもよいから
森であるまえに
いつも
自分の奥底に耳をすますようでありたいとおもう。
なにを見、
なにを感じて
なにをおもうのか
でこぼこしていて
まやかしのないひとつひとつであるからこその
森なのだろう。
個人として、こちら
はじめてみました。
読んでいただけたなら
しごく、幸いです。
べベンベンベン、
よろしくどうぞでございます。
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Author: nalu
umitonalu.com
Photo by Chihaya Kaminokawa