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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

音楽会 

音楽 |

ひょいと前の日曜日、

「ともともの ガラクタ音楽会」というのに

行ってきました。



ともとも

ご存知ないか?

NHK教育の番組「ドレミノテレビ」に

出ていらっしゃった“ともとも”こと、山口とも さん

で、あります。

前髪がくりん、とおでこに張り付いていて、

「○○なのよん」と、言うひと。

がってんいただけましたかな。



これが。

底抜けに面白くってー。

ましゅも、私も、愉快でたまらんで。



本当にこの方、ガラクタとは名ばかりではなく、

本気でガラクタを楽器にしています。

魚屋さんの発泡スチロール、

庭で枯れたどんぐりの木の枝、

配管工事やらで転がっているねずみ色の筒、

くるくる回して開くお風呂ガラスの板、

キムチの入ってた一升缶

……。



これらがこのひとの手にかかると、どっこい、

音楽になっている。

綺麗な音、不思議な音、南国の音…。

それもわくわくしてたまらぬ、わけわからぬ世界で

こちらは夢中。

はしゃいでいる。

ともともに、すっかり心をかっさらわれました

我々。



愉快な中で、

するりと彼が言った言葉。

「ただ歩く、それだけでもう、リズムを刻んでいる。

それに心臓。

ドクドクとただ、生きているだけで僕らは

すでに音楽をやってるんです。

だから音楽は、おおげさなものじゃなくって、もっと、

身近にあるもの、だとおもう」

細かいニュアンスがうまく再現できんで歯がゆいけど、

まぁざっとこんなことを言っていて、印象的でした。



そんなふうに思えば、音楽ってやつがもっともっと、

肩肘はらず、特別じゃなく、自由でのびやかに、

まんまるごと楽しめる気がして

素敵やなぁと、おもったのでした。

「音楽」=音を楽しむ

な、なるほどね。



そんなこんなで、

会場には手づくりの鳴り物を各自持って行く、

が約束事だったので、

我々も、プラコップにカボチャの種やらー、

ビーズやらーを入れて行きました。

最後は会場みんなで大騒ぎ。

てな感じの、楽しい会でありました。



娘はその後、貝殻の背中をこすり合わせて

ゲッロゥゲッロウと音を出しては、

「これこれ、ともともがやってたやつ」とかいって

誇らしげに見せてきます。



お近くの町にともともが来たらこれ、ぜひ。

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