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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

柘榴の木 

畑と土 |

ザクロ



私には、ひそやかな夢がありまして。

それは

庭に、実のなる木があること。



うちの母なぞはまたか、という顔をしますけど、

ふと、何の木があればいいかなあと、

口に出して、考えたりします。



りんご、栗、花梨。

それから梅。

娘は、「ぶどうとすいか」といいます。

すいかは木じゃないんですよ、と説明しつつ、

それは畑に植えましょう。

檸檬もいるでしょ、柿、夏みかん。

それからイチジク、枇杷もいい。

プラムのクラフティを雑誌でみたってーと、

プラムもいる、となる。

(クラフティって食べたことないけど、なんだかおいしそう)

とまあ、指を折って数えますともう、結構な数です。



なんでか。



りんごのジャムが食べたい。

栗拾いがすきで、ゆで栗もすきで、栗きんとんも食べたい。

花梨ははちみつに漬けて、のどが痛いときに効くざましょ。

梅は花もよいけれど、梅干に、梅酒、梅酢。

ぶどうの木はその木陰がいいし、ジャムもいい。

檸檬は必要なとき、「レモンレモン」ともいでくる

友達のお母さんに憧れる。

干し柿干したり、夏みかんはマーマレード。

干しイチジクや、コンポート。

枇杷だってー。

と、食べたいもんがいっぱいあるからです。



もちろん、買ってくりゃ用は足りるんですが

これを庭から、ひょっと取ってくる、っていうのがいい。

木は1本ずつでいい。

季節ごとに、花が咲いて、実がなって、

そんな四季は、さぞや楽しかろうとおもう。



そして最近は、ザクロです。

ちょうど今くらいの季節になると、

ぶらぶらと、それはほんとうにぶらぶらと、

赤い実がなっていて、きれいな姿。

みるたび、

きれいだなーと、立ち止まる。

中には、透ける赤い粒がぴかぴかしていて、うんと綺麗。

これもはずせない木だ、とまた増える。



どんだけ広い庭が必要なんですか、と

つっこまれつつ、

いつかいつか叶う日を妄想しては、

うっとりしている

秋のこのごろです。



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