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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

タイムマシーン 

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2012.8 北海道 013


何一つ、無駄なことはない。

先日、ひょんなことからタイムマシンの話になって
そいつにのってさて、どこへ行って何をしたいか、
考えた。


あえてむりくりあげるのだとすれば、
現役野球児時代の若き恋人の投球姿を
ひとめこっそりのぞいてくる、ことぐらいである。

つまり、今から行って何かを変えたりやり直したりしたいことは
どうやら一つもないのである。

自分でいうのもなんだけど
はたからみれば間違いだらけの人生なんだろうし、
もっと早くにうたをうたいはじめていればよかったかもしらないし、
乗らずにおればよい舟もあったかもしれないし、
何かをつかむべき瞬間があったのかもしらない。


しかしそれでは
ここへはたどり着けなかったのである。

胸かきむしったことも
死にたくなったことも
遠回りしたことも
じだんだ踏んだこともあってこその
今現在なのであり、
わたしはどうやらそれらひっくるめての今を選び
受け入れたいのであるらしい。


振り返って、
世界を見渡しておもうのだ
何一つ、無駄なことはない。

だからこそ、
この瞬間になにをし、
なにを選ぶのかが問われる。


偉ぶりたいわけでもなく、
こんなことゆったら叱られるかもしれないけど
わたしはいつおわりがきても構わないと、
常おもいながら日々にいる。
しがみつきたいものはなにひとつない。


そんなふうにしてこの先も、
生きてゆきたいとおもう。



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