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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

残雪 

四季 |

yuki

先日の初雪につづいて
ふるかふるかとおもっていた雪、
降らず、
ちょっとつまらない。

大雪の翌日は学校が2時間遅れで
娘は友達と
ひとしきり庭で遊んでから出かけて行き、
校庭やあちらこちらで遊び
頬を紅くしてかえってきた。

台所の空き瓶をごろごろいわせて
いくつも持ち出しては、
それに雪を詰めて並べている。

むろんじきにすべて水と化していたけれど、
よほど愉しかったのらしい。

よかったね

むかし、
雪山へ家族で出かけて行って、
かき氷のシロップを持参して
それを雪にかけて食べた、
と親しい人のいってた話を思い出す。

福島に降り積もる雪に、もう
あのころと同じ無邪気さで
同じことを
することはできないということを
ふる
雪を見上げながらおもう。

二度と
戻ることができないせかいで
わたしは
わたしたちは
どんなふうに

生きてゆこう

考えるようにして
考えないようにして
一日が過ぎ
重なってゆく

しかし
いつでも
空を見上げることを
思い
出していよう

わすれ
ないでいよう










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