
朝、雨戸をあけて一番に、雪。
わたしにとっては、このふゆはじめての雪。
ほんのちょぼっとだったけど
なんともふゆらしい景色。
なんて。
先日むかえた節分には
大声でまめをまいたし、
暦のうえではすでに春、ではありますが。
高江では連日、
作業が強行中とのこと。
工事中止をオバマ大統領へ求める署名があるというので
わたしも一筆。
ひとひらの雪はすぐにとけちまうけれども、ほら
世界を真っ白にも変えうる
だからしてわたしは
たとえばこの手にできることがほんのひとかけらでも
そのことに意味がないなんては
おもわない。
たとえば想い、は目にみえないけど
それは確実にこの世界に存在する。
そのちからをあなどったりは、わたしはしない。
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