
最近どうも、
おもうことがあるのです。
ちょっと長いです。
日米・米韓の合同訓練、
南西の防衛強化、
とかなんとか。
特定の国を批判してみたりな
ニュースも耐えません。
むろん、そのことに一理も二理もあるんでしょう。
しかしね
いささか過剰しすぎやしませんか、とお尋ねしてみたい。
ちょっとまって、戦争したいので?
と、
驚いてしまう。
気をつけたいのは、この不景気。
仮に戦争になったとして、
いえ、ならなくても軍備を強化することで
著しく儲けるところがある、ということ。
戦争を好むものも世の中にはある、ということです。
ちなみに、アメリカほど頻繁に戦争をしている国はなく、
軽々とかかげる正義が本当かどうか、
うたがってみたほうがいいと、わたしは個人的におもっている。
イラク戦争のときだってそうだったでしょう?
戦争をしたがるそんな手は、みえにくいように
情報や情勢を動かして
いともかんたんに人々を躍らせる
てなことも、あるえるという側面も
知っておきたいということです。
軍事強化は相手を刺激することに
間違いはないでしょう?
有事に狙われるのは基地だということは
先の戦争で経験済み。
短絡的に
守るためには軍備、
というのはいかがなものかとおもう。
火に油を注ぐのか、
せつせつと水をかけつづけるのか、
いちど冷静に、考えてみたほうがよいように
わたしはおもうんです。
苦い苦い過去があって、
戦争は二度としないときめた
この国だからこそ
の、勇気と、新しい発想を
みつけたいとおもうし、
みたいとおもうし、
子どもらにみせたいと、わたしはおもう。
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