FC2ブログ

  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

story of Mar. 

うたう、 |

DSCF3204.jpg

このところ、
この手でこしらえるという体験に
娘とはまっている、そもそものきっかけは
親しい親子からすすめられて観た
「リトルフォレスト」
という映画だった。

その原作が、
五十嵐大介氏の描いた漫画
「リトルフォレスト」
だと知り、
これまたその本を借りて
読んでいる。

ここでは自分の手足、または山森大地の育んだ
恵みをこの手で頂いて
それでもって
美味しいものをこしらえて、
食べて、
生きる、ひとりの女の子の姿が描かれる。

なにかこう、
根源的なところをつかまれたように
おなかがすく。
そうして、わたしも
この手でもってつくり、
それを食べたくてたまらなくなる。

わたしは食べるのが、
とてもすきだ。
ほんとうのものは、
美味しい。
美味しいものは、
嘘のない味がする。
生きてるっていいなあ、と
心も身体もいう。

ひっつみ汁
甘酒
パン
ごま塩
ハコベを摘んできて、歯磨き粉
(これは食べ物じゃないけど)

わたしもすこしずつ、
こうやって遅ればせながら
自分の手と、自然すべてとともに生きる
そういう生き物へ、なってゆく。

否定ではなく、
批判や不平不満でもない、
暮らし、生きていることの細部ひとつひとつが
わたしの、こたえであるように。

その波紋が広げてゆく力を
どうも、ほんとうのことだなと
今は感じる

のです。

さてさて、
2月にはじめて試みた
小さな朗読とうたの会。
間際の告知にかかわらず
いらして下すった方々、ほんとうにありがとうございました。

小さな灯りをともして囲むわを、
幸福に、うれしく、味わいました。

つづいて3月開催のお知らせです。
このたびの物語は
「りゅうのめのなみだ」
はまだひろすけさんの名作を
つづけます。

さてここでふと、
いただく料金について考えました。

ひとりひとり、日々の暮らし方やお財布の具合も異なります。
感じ方や受け止めかたもまた、ちがう。
だから
自由料金としてみます。
おひとりおひとりのお気持ちが動いた分を
いただけたなら幸いです。
たとえば、お金だけでなくてもかまいません。
庭で採れたお野菜や食材、ごはんにおやつ…
あらら、これじゃあ食べ物ばかりですが
もちろんなーんでも。
ただ、かたちに残る物の所有はあまり増やしたくないので、
その点だけちょっぴりご配慮いただければ
うれしいです。

既存にはあまりなかったような
ちょっとあたらしい、
お互いに気持ちのいい
自由なやりとりを
ここで試みてみようとおもっています。

またもやお知らせが間際となってしまったけれど
詳細はこちら

・・・・・・・・・・

ちいさな朗読とうたの会
ものがたりをすこしばかり

vol.02 「りゅうのめのなみだ」

3月18日(水曜日)
14:00~

場所 : umi studio 1F (葉山町堀内1254-2) → 

自由料金 (オーガニックのお茶つき)

朗読とうた : 里美 (the yetis )

お問い合わせとご予約 : satomikan_y@yahoo.co.jp

・・・・・・・・・・・・・・

春の午後、
おとなさんもこどもさんも
どうぞのんびりとお出かけください。
のんびりとお待ちしております。

かしこ
16:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit