FC2ブログ

  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

受け継ぐ暮らし 

未分類 |


DSCF3742.jpg

徳島に住む
高校以来の親友

の、ご両親が育てた
すだちで今年は
大瓶一杯の
ポン酢をこしらえた。

冬は寒さしのぎにやたらと
娘とお鍋をかこむのだけれど、
昨年は途中でポン酢をきらしてしまって
しばらくスーパーでポン酢を買った。

自分でつくるのと同じように、
果汁とお酢、
みりんとお醤油
昆布とかつおぶし、だけ
といういたってシンプルなポン酢であるほど、
何故だかお店では高価である。

とはいえ、
味がそれで慣れてしまった舌には
いろいろ不自然なものが入っているポン酢はつまらない。

ゆえにそこらへんの瓶をひっくりかえして
成分表とにらめっこしながら
仕方なしにその高価なのを買うのだけれど、
鍋といえば人が集まれば食べるもの。
ひと瓶などあっという間である。
何度買いにはしったかしらない。

だから今年はたくさん仕込んでおく。

親友の母から教えていただいたレシピには
こう書いてある。

果汁 1ℓ
酢   1ℓ
醤油  2ℓ
みりん 0.3ℓ
鰹節と昆布 適量

これを混ぜるだけ。

ものすごい量
さすがにこんなにはつくらない。

でもこれが、正直どの市販のポン酢よりもおいしい。
とわたしはおもっている。

果汁はすだちでも、柚子でも、かぼすでもだいだいでも、夏ミカンでも
なんでもいい。


さて、
親しくさせていただいている
とっても素敵な女性、
坂井より子さんの本が
先日発売になりました。

「受け継ぐ暮らし  より子式・四季を愉しむ家しごと」
坂井より子 ・ 著

COMODO LIFE BOOK 技術評論社


より子さんからは
山のスコレー主宰・小川くんのご紹介でお会いして以来、
御台所のことや
暮らしのこと
子育てのことや
お食事のこと
お茶をしたりお話をするたび
母として、女性として
豊かに、たくさんのことを教えていただきます。

季節ごとに
ご主人の育てるお野菜をいただいたり、
採ってきた海の幸をおすそ分けいただいたり。

娘は、
より子さんレシピのごはんが
好物。
本には、四季のレシピも満載。

こんなにもうつくしくおおらかに
ひとは歳を
重ねてゆける

しみじみ
とても、素敵な一冊です。


おもてなしのページで、
小川くんや香菜子さんとご一緒に
わたしもすこしだけ、参加させていただきました。
ありがたいご縁です。

ぜひ本屋さんで
ご覧になってみてください。


冬へと、ひとあしひとあし
ちかづいてゆきます

こころのなかは
なるたけいつも
あたたかく
あるように


かしこ

16:13 |  trackback: -- | comment: -- | edit