日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

a story of Jul. 

うたう、 |

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雨の日の
海はいい

たれもいなくていい
空と海の境界線がなくていい
しずやかに
天の水と水面が
わを描いて交わるのがいい
あとからあとから
あとからあとから


曇り
晴れた日も
海はいい
とけてしまいたいくらい
海はいい


さてさて、夏も本番
七月
小さなものがたりとうたの会
a story of Jul.
のお知らせです。


・・・・・・・・・・・

2016.7.26 (tue)
a story of Jul.
小さなものがたりとうたの会


「 家守綺譚 」    梨木香歩 

am 10:00 ~
at cibo (葉山・上山口)  →  


place charge 1,000en (お茶とお菓子つき) + donation


になって、
めにはみえない音、声、ものがたりに
みみと
こころ
からだをほどいて
ひらく。


七月の物語は
梨木香歩さんの小説から
「家守綺譚」


梨木さんは
本を愛する娘が、こよなく慕う作家さんのひとりで
わたしも彼女につられ
夢中で読んでいる。

「西の魔女が死んだ」
「裏庭」
「僕は、そして僕たちはどう生きるか」
……

どれもこれも大好きな
数々の物語のなかから
こたびは

庭自由奔放の草花
めにはみえぬものたちと
ゆききをする
ひとりの男のおはなし

そういえば
この本を教えてくれたのは
福岡でうつくしく住み暮らす
おんなのひとと、
すごくうつくしい写真を撮る
写真家
(そういば彼の故郷も九州だったっけ)

百日紅が咲くころに
よみたいと
その期をまちかねていた
一冊です。


いくつかのおとやうた
朗読のあとは、
母音を手がかりに
ご自身の声で
内面に、深く潜り
自分自身をととのえてゆくような
声のワークもおこないます。

わたしとせかいがひとつであるような感覚を
共振、共有してみたいとおもうのです。

おしまいには
cibo の主 みとなさんお手製の
美味しいお菓子とお茶を
しみじみいただきながら、
シェアリング

ようこそおいでください

* お菓子のご用意がありますので
  可能な限り事前にご予約をいただけるとありがたいです。
  satomikan_y@yahoo.co.jp

・・・・・・・・・・・・・

梨木さんの本には
植物が多く登場する。

夏の草
むっとするような
密度の濃い緑の匂い

夏のさなか
蝉の声
おまちしております。


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