日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

1224 

うたう、 |

DSCF4135.jpg

2016.12.24
live eurythmy
at yama no schole

こんなにうつくしい場が
ほかにあるだろうかと
呆けてしまうような
美しい
夢のような場をしつらえてくれました。

山のスコレー、主
小川純一くん
ほんとうにどうもありがとう

そもそもが
そもそもに美しいこのアトリエに
吉田次朗さんが生む
いきものたち
がそこらじゅうにいて
息をしている

海の石、鉱物、蝋燭の灯りゆれ、ちらばる

影とひかり
ひとびとの吐息
湯気
つめたいくうき
窓にうつる星だか、キャンドルだか
まじったひかり

無心に筆を握り描く
林青那
少女そのもの
みたいな目と姿をした女性
林青那 ちゃん

つぎつぎと
あふれるようにうまれて
ちらばってゆく
紙、描かれた紙
ドローイング
その気配

わきたってはほのかに
消えて
また
ただよって
つつみ
寄り添ってくれる
WELT さんの香り

うつくしい
つよい
まろい
きよらかな
おおきな
繊細な
植物からの香り
仲立ちをする WELT というひと

これら最上のものことひとに
かこまれて
唄わせていただいたこと
その一瞬はすぐにきえて
もう
ここにはさわれないこと
けれど
ここにも
あそこにも
あるような
ないような

わたしがしていること
それが
なんなのか
わたしには正直よくわかりません

意図や意識をもって
うたったり
声にしたり
している
わけでないような気がする
むしろそれらからとおく
はなれたようなこと

そこに
なにを受け取ったのか
感じたのか
なにがうまれてきたのか
それはひとりひとりにきっとちがうけれど
ただ
無心になれたあのときのことと
そこに
たくさんのひとの存在がたしかにあったことを
わたしは
ほんとうにありがたく
しあわせに、おもいます。

すべてのひと
みえない存在
ほんとうに、どうもありがとう。

この日を迎える
その前日にふと
ペンと紙をもってかいたこと
この夜
ここで
シュタイナーの詩(祈りのことば)に交えて
声に出したものを
ここにのこしておきます。

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eurythmy

eu rythmy
eu rythmy
eu うつくしい
rythmy リズム
eu rythmy
eu rythmy
うつくしい リズム
eurythmy
eurythmy
うつくしい
リズム
星たちの
うつくしいリズム

めぐる
星々の
うつくしいリズム
うつくしいリズム
踊る
星々の
うつくしいリズム
天体
宇宙を
めぐる
のびてゆく
拡大してゆく
宇宙の
リズム
うつくしい
リズム
それは
この星にばらまかれた
わたしたち
にんげんもおなじ
えがく
おどる
めぐる
うつくしいリズム
はなれて
よって
寄って
離れて
めぐりゆくリズム
とおく
とおくからみればそれは
うつくしいリズム
宇宙はここ
わたしのなかにも
それは
つつみ
つつまれる
うつくしいリズム
ねむる
おきる
夢を見る
あるく
はなす
てをつなぐ
あいしあう
わかれる
なく
たべる
おどる
うたう
かぐ
えがく
はしる
とぶ
およぐ
もぐる
はねる
だきしめる
わらう
よろこぶ
かなしむ
さけぶ
ささやく
いきる
うまれる
しぬ
めぐる

eu rythmy
eu rythmy
うつくしい リズム
うつくしい リズム
しょくぶつ
いし
かぜ
つち
ひかり
太陽
あめ
どうぶつ

みず
うみ
むし
ひかり
やみ
にんげん
わたしたちのめぐる
うつくしいリズム


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わたしにとり
これ以上にはない、この1年の
しめくくりと
なりました

ありがとうございました。


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