日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

誕生日 

こども |

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むすめ
15歳となる

そういえば
一見、おとななみにおおきくなった
わけで

それはつまり
こんなわたしが 母 というものになって
15年
ということになる。

ちっともすばらしい母でないので
とりあえず謝る

そして
そんなわたしの傍らに
誰よりも近くにこれまで
そう、15年間
ともにいてくれて
ありがとう

ここへきてくれて
ありがとう
と伝える

わたしのことばは
いつもまあ同じようなことで
だからむすめには
ちっともぴんとこないのじゃないかとおもうのだけど
いつか
わたしがいなくなったときにふと
思い出して
すこしでもそれが
なにか、心をささえたり
あたためるものだといいなとおもう
ほんのすこしでも

おもうというか願う
ねがうというか祈る

それよりもっと
おもうのは
ねがうのは
いのることは

きみが
きみらしく
いちばんにのぞむことを
えらんで
そして
なにからもほんとうのいみで
自由
であってほしい
ということ

いつでも
どこでも
これからさき
もっともっと

このせかいにたったひとり
一度きりの
この人生なのだから

おもいきり
やったらんと
もったいないがな

びくびくも
きょろきょろも
おそれも
不安も
ためらいも
おさえることも
なんにも
必要ないんだよ

あふれるまんまに
そこにそう
すなおにそのままあればいい

その自由を
誰しもがきっと
もっている


そうそれは
わたし
もおなじなんだ

さあ、
お誕生日
おめでとう


あいしているから
おもいきり
生きなさい




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