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  日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

a story of Aug. 

うたう、 |

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蝉のこえで目が覚める

たいふう
が行ってしまって
そこいらじゅうがあかるい

このなみ
が穏やかになったらいこう
うみへ

八月
a story of Aug.
小さなものがたりとうたの会
のおしらせです。

前回の六月、
ほんとうにすばらしい、なんて言葉や想像を超えたごはんを
用意してくださったハタナカイクヨさん。
おいしくて
うつくしくて
深いところがほっとして
気がつけば
すっぽり包まれてこの身をゆだねてしまってる
ような、ふしぎな、ちから、魅力をもつ料理の、人。
わたしも正直、おどろいた。

大好評につき
このたびもランチつき。
イクヨさんにおねがいができました!

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2017.8.22 (tue)
a story of Aug.
小さなものがたりとうたの会

「水はみどろの宮」
石牟礼 道子

am 10:00 ~ 13:00
at cibo (葉山・上山口)  →  

place & food charge 2,000en (軽食とお茶、デザートつき) + donation




になって、
めにはみえない音、声、ものがたりに
みみと
こころ
からだをほどいて
ひらく。

八月のものがたりは
「水はみどろの宮」

昨年の秋、
葉山にある Bookshop Kasper で
朗読する機会をいただいたこの本。

このとき、
朝も昼も夜も
もう夢中になって読んだこの物語は

文字である以上
思考をともなうものなのだろうけど
なんだかもっと感覚的なところから
やってきて、
つらなり
編まれた物語のように
感じる
まるで生きてる
いきものみたいに。

だから
わたしはこの独特の世界とリズムを
声に出すのが
とても
とても
気持ちがよくて
すっとおちつくし
とても自然だ
あたまなんか
思考なんかおいてけぼりでも
躍動するし
勝手に走りだす
だから

すこしずつ
これからも朗読していきたいな
とおもった昨年からぐるり
おおよそ一年
この夏のおわりに、読んでみたいなと
おもいます。

いくつかのおとやうた
朗読のあとは、
母音を手がかりに
ご自身の声で
内面に、深く潜り
自分自身をととのえてゆくような
声のワークもおこないます。

わたしとせかいがひとつであるような感覚を
共振、共有してみたいとおもうのです。

おしまいには
料理家ハタナカイクヨさんのおひるごはんと
cibo の主 みとなさんお手製のプチデザートとお茶を
しみじみいただきながら、
シェアリング

ようこそおいでください

* お食事のご用意がありますので
  ご予約を8月18日(金)までにいただけるとありがたいです。
  satomikan_y@yahoo.co.jp

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この日は新月

立秋で秋がたてば、
風のなか
ふとした香りのなかに
秋が、潜みはじめる
ほんのりと
ささやかに
交じり合って
つぎへとすすんでいく

「遠い原初の呼び声に耳をすまし、
未来にむけて
その声をおくるために」
紡がれた、ものがたり


八月の窓辺で
お待ちしております



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