日々、ミカンのこと                 

satomi yamada

a story of Jul. 

うたう、 |

P6030496mini.jpg

7月3日は
父と母の結婚記念日で
だから朝、電話をかけて
おめでとうという。
41年目ですと父が言う。


夏がきて
朝はれていて、
時間があると
自転車をこいで
泳ぎにいく。

ひとりでいって
挨拶をして
ざぶざぶはいって
ぷかーとうかんだり
青い水のいろを漂ったり
波にのっかってちょっと進んだりするのが
いちばんだ

わたしはおもう

海からあがって
身体をふいて
もちろん服を着て
木の下で拾ったプラムなんかをたべて
かえる

思春期頃からずっと
わたしは
一匹狼だ

この町に暮らすようになって
ことのほか友人にもめぐまれて
ずいぶん
誰かと一緒に過ごす時間の愉しさやうれしさも味わっているけれど
基本のこれは
かわらない。

こういう時間は
せかいと
わたしが
ひとつになるから

さてさて
七月
a story of Jul.
ちいさなものがたりとうたのかい
のお知らせです。

・・・・・・・・・・・

2018.7.24 (tue)
a story of Jul.
ちいさなものがたりとうたのかい

「十善戒 と ふたつの真言」

am 10:00 ~ 13:00頃
at cibo (葉山・上山口)  → 
10名
place & food charge 2,200en (昼食と飲み物、お菓子つき) + donation

food / ハタナカイクヨ
dessert and drink / 西來みとな(cibo)


になって、
めにはみえない音、声、ものがたりに
みみと
こころ
からだをほどいて
ひらく。

七月のものがたりは
短いお経のひとつ、
「十善戒」

わたしは特に仏教信者というわけではないのだけれど
以前、
月に一度ひらかれる
鎌倉・明王院さんでの護摩焚きに赴いたとき
配られる経本を手に手に
みなで長く読経するなかのひとつにこの
十善戒があった。

最後にひらっとその経本を裏返すとその
訳文がのっていてそれが、
あまりにまっすぐにこころにきて
しばらく、うごけなかった。
何度もくりかえし
それを読んだ。

以来、毎朝
祝詞や般若心経につづきこの十善戒も声にのせている。
いつか
ここでも共有できたらなとおもっていた。

シンプルで
生きるのにとても大切な
わすれたくないような
ことが10
ならぶ。

あるときなにかに
思い悩んでいるようすの娘にみせたら、
目を釘付けにしてそれを読み
いたく気に入っていたので
メールでおくったらよろこんでいた。

よいのです
よいのです

それから、
その響きを気に入っている
ごく短い真言をふたつ


いくつかのおとやうた
朗読のあとは、
母音を手がかりに
ご自身の声で
内面に、深く潜り
自分自身をととのえてゆくような
声のワークもおこないます。

わたしとせかいがひとつであるような感覚を
共振、共有してみたいとおもうのです。

おしまいには
料理家ハタナカイクヨさんのおひるごはんと
cibo の主 みとなさん手製のデザートとお茶を
しみじみいただきながら、
シェアリング

ようこそおいでください

* お食事のご用意がありますので
  ご予約を7月20日(金)までにいただけるとありがたいです。
  satomikan_y@yahoo.co.jp

・・・・・・・・・・・・・・

ひとが生きるに
よりどころとするのは
なんだっていい

ただ
それぞれが
それぞれの中心と
そこにある神性を
ふっと
慈しめるような
だきしめだきしめられるような
つつみつつまれるような
そんな瞬間がきっと
だれにしろ
大事なんじゃないかって
おもう

この七月をわすれない

本番のなかを
はしっていく


夏の風
夏の川
夏のひかり
ただなかで
こころより、お待ちしております。


いつもありがとうございます






17:15 |  trackback: -- | comment: -- | edit